【トヨタ流カイゼン(自工程完結)シリーズ】業務改廃
テーマ:
トヨタ流カイゼン(自工程完結)
対象者:
中堅社員管理職
研修概要
- 受講対象
-
中堅社員・管理職
*ご注意: 本研修では、事前に「【トヨタ流カイゼン(自工程完結)シリーズ】段取りを重視した仕事の進め方研修」のご受講が必要です。 - 受講定員
- 〜18名(6名×3グループ)
- 研修日数
- 5時間
- 受講方法
-
・集合形式(対面)
・オンライン形式(Zoom)
※他のWEB会議システムは要相談
多くの人が課題と感じている業務の改廃について、キーマンである管理職の動き方を学びます
上司・部下と一緒に現在の業務のムダな仕事を「やめる」「へらす」「かえる」ためのお手伝いをします。仕事が増えるばかりで、改廃の「廃」が進まない方におすすめの研修です。
組織内のモヤモヤを引き出し、業務改廃のキーマンである管理職の取り回し方を学びます
組織の状況に応じた業務最適化の方法を事例を交え、お伝えします。
管理者、担当者ともに“取り組みやすく”かつ“取り組みを継続するためのコツ”に加え、徹底的にやる「王道」を学べます。
・残業時間が多い
・スタッフと上司の認識が違い、モチベーションが上がらない・・・という管理職の方におすすめの研修です。
こんな組織・人におすすめ
-
管理職(ストレス少なく業務の効率を上げたい方)とその部下
- 推奨する上司と部下 /(1グループ:1マネジャー+5名前後のスタッフ)1開催3グループ程度
よく寄せられるニーズやお悩み
仕事が増えるばかりで一向に減らず、スタッフが疲弊している
業務を遂行する中で、それに対する作業は増えてくる場合が多いと思います。「今までやっているからなんとなくやっている」業務を必要に応じて見直し、改廃することはスタッフの負荷軽減に重要です。
無駄だと思う業務はあるものの、やめる勇気や風土がない
増えていく業務はあるものの、新しく変えることに抵抗があるスタッフや職場に対し、正しいステップを踏んで業務改廃していくことのコツをお伝えします。
部下との間になんとなく壁があるが、どう対応したらよいかわからない
部下から「上司は業務がわかっていない」と思われてしまうと、思わぬところで部下との意思疎通が図れなくなってしまいます。部下の業務の流れに興味を持ち、思いが正しく届くように、管理職としての動き方を学びます。
研修を受講するメリット
業務改廃の目的を考え、改廃の実践に繋げます
仕事が増えるのはなぜか、業務改廃の目的は何かを明確にします。改廃するための視点(やめる・へらす・かえる)について理解し、改廃の実践に繋げます。
実際の業務を題材として”モヤモヤ”の洗い出しと改廃を実践します
受講者の実際の業務を対象とし、何にモヤモヤしているのか、スタッフとともに洗い出します。成果が出ることで喜びを感じると同時に、スタッフはモヤモヤが解消されることでスッキリし、モチベ―ションが向上します。
様々な事例に対応出来る改廃の進め方について学びます
研修内で考察した事例以外の問題について、改廃の進め方を解説し、実務に繋げます。
基本カリキュラム
1.改廃の視点と進め方
・①仕事はなぜ増えるのか ②業務改廃の目的は何か
・“やめる”、“へらす”、“かえる”の視点とは
・①上司の心構え ②改廃の7ステップ
2.改廃の実践
・実際の業務を対象に“モヤモヤ”の洗い出しと改廃を実践
→成果・うれしさを体感、
スタッフは“モヤモヤ”が無くなりスッキリすることでモチベーションが向上
・「2.改廃の実践」の“モヤモヤ”を確実な改廃・成果にアプローチ
3.まとめ
・①研修内容のおさらい②研修後の更なる改廃の進め方について
研修で目指すゴール
業務が増えがちな状況下において、思い切って改「廃」するコツを学ぶ
業務は増えがちなのに、いざ改廃するとなると「やめる」ことに抵抗感を示すスタッフが少なからずいます。組織の状況に応じた最適化の方法を事例を交えて学び、「廃」するコツをつかみます。
部下との関わりを見直し、コミュニケーションの良い職場を目指す
スタッフと部下との認識に相違がある場合の多くは、コミュニケーション不足から起こります。業務改廃を通じて、スタッフ間とのコミュニケーションを深める等、管理職としての動き方を学びます。
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担当講師
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