ビジネスマナー研修
テーマ:
接遇・コミュニケーション
対象者:
一般職若手社員
研修概要
- 受講対象
- 内定者・新入社員・若手社員
- 受講定員
- ~20名
- 研修日数
- 1日間~2日間
- 受講方法
-
・集合形式(対面)
・オンライン形式(Zoom)
※他のWEB会議システムは要相談
お客様の期待を理解し、好印象を与えられる実践的なビジネスマナーを習得
高品質な接客・応対実現のため、CS(顧客満足度)の重要性を理解し、お客様に好印象を与える表情・身だしなみ・立ち居振る舞いなど接遇の具体的な表現方法を実践的に体得します。
マナーの基本を理解し(振り返り)、お客様の期待に応えるための応対の基本を考える
基本的なマナーを知らない方はもとより、既に業務に就いている方は初心に立ち返り、店頭応対で必要なスキルと、自身が「出来ていること」「出来ていないこと」の習得度を確認しながらあらためてマナーについての理解を深めます。また、お客様アンケートやCSの考え方をふまえ、お客様の期待を理解します。そしてそのお客様の期待に基づき、応対の基本(心構えと、応対の型)を磨きます。
こんな組織・人におすすめ
-
ビジネスマナーを実践的に習得したい方
-
ビジネスマナーに不安があり、基本から学び直したい方
よく寄せられるニーズやお悩み
マナーの基本を知らないスタッフ、出来ていないスタッフに、その重要性を理解させたい
新卒や異業種からの転職等、マナーの基本を学んだことが無い方はもとより、学んだことがあっても忘れている、日々の業務に追われておざなりになっている方に、今一度基本を振り返り、現場で実践出来るようにお伝えします。
お客様からの期待に気づけないスタッフの意識を改革したい
お客様対応について、期待や希望をよく考えず、業務の一環として流してしまいがちなスタッフに、あらためてCSの重要性、お客様からの声等から考え、学んでいただきます。
研修を受講するメリット
「自業務に必要な応対力とは何か」をあらためて考える
CSの考え方やお客様アンケート等から、自業務にとって必要な応対力をワーク等を通じて考えます。お客様の期待に応えるために必要なマナーについて、自分ごとで考えることで、お客様応対についての理解度を深めます。
自身のマナーや応対力の「現状」を知り、出来てないことを再確認することで出来ることを増やせる
自分では出来ていると思っていることも、実際には出来ていないことが多いものです。研修を通じて、自分が出来ていないことを振り返り、応対の強化を図ります。
接客応対の一連の流れを再確認し、実践に活かすことが出来る
お客様応対について、準備・お出迎えからお見送りまで、一連の流れを想定し、CS向上のためのポイントを考察します。実際の業務に照らし合わせて考えることで即実践に活かすことが出来ます。
基本カリキュラム
第一章 ビジネスマインドを磨く
1.CSの重要性
2.マナーとは
第二章 第一印象の重要性
1.第一印象の重要性
2.社会人としての身だしなみ
3.好感の持てる表情づくり・視線
4.挨拶の重要性
5.立ち居振る舞い
第三章 社会人しての言葉遣い
1.尊敬語・謙譲語・丁寧語
2.正しい呼び方
3.感じの良い話し方
4.感じの良い聴き方
第四章 電話応対
1.電話応対の基礎
2.電話応対会話事例
第五章 来客応対
1.来客応対の基礎
2.名刺交換
3.席次
4.呈茶
5.訪問時の流れ
第六章 ビジネス文書
1.ビジネス文書の基礎
2.社内文書
3.社外文書
4.封書の書き方
5.メールの送受信
※基本カリキュラムは、目安としての標準パターン(所要2日間)です。
ご要望を伺い貴社のご要望や課題にあわせ最適な仕様をご提案いたします。
研修で目指すゴール
応対・マナーの基本を理解(再確認)し、統一感ある応対を目指す
それぞれが我流で実施していた応対・マナーについて、一度振り返り、学びなおすことで、基本を理解し、店舗や現場内での統一感が生まれます。
出来てないことを客観的に理解する
「自分は出来ている」という思い込みが、修正の機会を阻害していることは多いのではないでしょうか。今一度振り返ることで自分の現状を理解し、学び直しが可能です。
お客様の期待に寄り添った、心のこもった応対の重要性を理解する
応対・マナーを「なんとなく」「やれといわれているから」やっていてもお客様には伝わりません。お客様からのご意見や事例考察から、お客様の期待に寄り添い、「お客様が求めている」応対を目指すことでCS向上を目指します
受講者の声
担当講師
ご相談・お問合せ
研修内容はお客様に合わせてご提案させていただきます。
お問合せフォームよりお気軽にご相談ください。
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